マツエクのプロになるには?アイリストとして働くための資格や取得方法を解説
理想の目元をデザインし、毎日のメイク時間をグッと短縮してくれる「マツエク(まつ毛エクステンション)」。画期的な美容法として、今や世代を問わず多くの女性から絶大な支持を集めています。
マツエクの需要が高まるにつれ、「アイリストになりたい!」「マツエクのプロとして活躍したい!」という方も増えてきました。しかし、いざ目指そうとすると、以下のような疑問や不安が湧いてきませんか?
- 「アイリストって、やっぱり国家資格が必要なの?」
- 「未経験や初心者からでも、プロになれる?」
そこでこの記事では、アイリストを目指す方に向けて、マツエクの基礎知識から必要な資格の具体的な取得方法までを分かりやすく解説します。あなたの未来の一歩を、ここから一緒に踏み出してみましょう!
マツエクとは?
マツエクとは「まつ毛エクステンション」の略称で、まつ毛専用の人工毛のことです。
自まつ毛の根元に、専用の接着剤(グルー)を使って人工毛を1本ずつ丁寧に装着していくことで、自まつ毛が伸びたかのような自然なボリュームと長さを演出できます。
マツエクが女性に支持される理由
- 理想の目元が叶う: ボリュームや長さを自由に調整できるため、普段のメイクやマスカラだけでは難しかった「華やかでゴージャスな印象」や「ぱっちりした目元」が自由自在。
- メイク時間を大幅に短縮: 目元の輪郭がはっきりするため、毎朝のマスカラやアイラインの手間が省けます。「すっぴんでも自信が持てる」という点も、多くの女性に愛されている理由です。
美容師免許の取得方法について
マツエクの施術は、日本の法律(美容師法)において「美容行為」に該当します。そのため、アイリストとして働くには「美容師免許」の取得が絶対に欠かせません。
美容師免許を取得するためには、国が指定する理容・美容学校などの養成施設を卒業する必要があります。
美容学校の通い方とルート
養成施設には、ライフスタイルに合わせた複数の課程が用意されています。
| 課程 | 修業年限 | 特徴 |
| 昼間課程 | 2年以上 | 毎日通い、集中して知識と技術を学ぶ王道ルート。 |
| 夜間課程 | 2年以上 | 夕方から通うため、日中に別の仕事をしながらでも目指せる。 |
| 通信課程 | 3年以上 | サロンでアシスタント等として働きながら、レポート提出と面接授業(スクーリング)で学ぶ。 |
これらの課程を卒業すると、「美容師国家試験」の受験資格が得られます。この国家試験(筆記・実技)に合格することで、晴れて美容師免許を取得できます。
まずは資料請求やオープンキャンパスを活用して、自分に合った学校を見つけることから始めてみましょう。
民間資格の取得方法について
「美容師免許さえあればアイリストになれるの?」というと、実はもう一つポイントがあります。それが「民間資格」です。
民間資格の取得は法律上の義務ではありません。しかし、実際の求人では「美容師免許+民間資格(またはスクール卒業)」を条件にしているサロンが非常に多いのが現状です。ライバルに差をつけ、就職を有利に進めるためにも、ぜひ取得を検討しましょう。
民間資格の学び方
民間資格は、主に以下のような場所や方法でカリキュラムを修了・受験して取得します。
- 美容専門学校の選択授業
- まつ毛エクステ専門の養成スクール
- 通信教育
取得できる技術レベル、費用、期間は団体によって様々です。「自分がどんなアイリストなりたいか」をイメージして選ぶのがコツです。
代表的な3つの民間団体
アイリストの資格認定を行っている、信頼性の高い代表的な団体をご紹介します。
- 社団法人日本まつげエクステンション協会
- 一般社団法人日本アイリスト協会
- 一般社団法人日本まつげエクステンション認定機構
民間資格を通じて確かな技術と正しい知識を身につけることは、就職に有利なだけでなく、お客様へ「安全・安心な施術」を提供するプロとしての自信にも繋がります。
アイリストに向いている人
「不器用だけど大丈夫かな……」と不安な方のために、アイリストに向いている人の特徴をまとめました。
- 手先が器用、または細かい作業が苦にならない
- 繊細な作業にじっくり集中できる
- 美容やトレンドに関心があり、美的センスを磨きたい
- 人と話すこと、人を喜ばせることが好き
アイリストの仕事は、デリケートな目元に細かな人工毛を1本ずつ装着していく、とても繊細な職人技です。そのため、集中力を持って丁寧な作業ができる方が大いに活躍できます。
また、技術と同じくらい大切なのが「コミュニケーション能力」です。
お客様が理想とするまつ毛の長さやボリューム、お悩みを会話の中から優しく引き出す(ヒアリングする)ことで、初めて大満足いただける仕上がりが生まれます。あなたが作ったリラックスできる空間そのものが、お客様にとっての癒やしになりますよ。
あなただけの「キレイ」を提案できるアイリストへ
アイリストとして活躍するためには、必須となる「美容師免許」と、就職を有利にする「民間資格」のステップがあることをご紹介しました。
もし今、美容師免許を持っていなくても諦める必要はありません!専門学校に通いながら、同時に民間資格のスクールでマツエクの専門技術を学ぶことも可能です。
資格を取得した先には、いよいよ憧れのサロンワークが待っています。
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一歩を踏み出して、お客様を笑顔にできる素敵なアイリストをぜひ目指してください。
